カテゴリ:回顧( 40 )

京都牝馬S一点的中!先週の回顧。

東京新聞杯・根岸S、東京両重賞でスペシャル発動した蛯名は神(笑)。

まず京都牝馬S

1着◎アドマイヤキッス
2着○ザレマ
3着-キストゥヘヴン
4着-ブルーメンブラット
5着-ローブデコルテ

◎○一点勝負で単複馬単ワイド的中!
レースの流れもほぼ想定通りでこれはかなり会心、今年はもうこれ以上完璧に当てれる自信がありません(笑)。
最後の直線で後ろからの馬に差されるかなと一瞬思いましたが終わってみればアドマイヤキッスが上がり最速。
アドマイヤキッスが強いんじゃなくて他の馬が弱いんじゃないかなぁと感じました。
ザレマに○を打ったのもザレマがとりわけ良いなぁと思ったのではなく、他の馬にそれほどそそられる馬がいなかったから。
カタマチボタンがいいかなぁと最初は思いましたが、調教師の指示で今回は差しにまわるというコメントがありこりゃだめだなと。
予想に書いたように基本は先行粘りこみが有利ですからね、キストゥヘヴンが人気薄で差してきましたが今後もこういう馬を狙うより先行で力を発揮できる馬を選んだ方がいいです。
というか私は点数増やして三連単とか三連複とか買うタイプじゃないのでこういう狙い方をしてます。
三連系の馬券を買う方はこういう馬もヒモに拾っていかなきゃいけないので大変ですね。

続いて根岸S

1着-ワイルドワンダー
2着◎タイセイアトム
3着-アドマイヤスバル
4着-トーセンブライト
5着-カフェオリンポス

連チャン期突入タイセイアトムが2着ゲット。
前走ガーネットSは無印にしていましたが今回は本命。
基本姿勢としてS系は走ったらすぐ追っかける、そしてリズムに陰りが出たらすぐ切る。
こういうリズムが馬券買う側としてはいいかなと思います。
バクシンオー産駒は何気に重賞初挑戦でコケますから、そこ走ってきたら評価せざるを得ないなと。
今回は2着死守しましたが、馬場の恩恵も大きかったと思うので次からは切る方向で考えようかなと。

東京新聞杯

1着-ローレルゲレイロ
2着-リキッドノーツ
3着-タマモサポート
4着-カンパニー
5着-ハイアーゲーム

大外ししたから言う訳ではありませんが、非常によくわからない決着。
まぁとりあえず33秒台が出る馬場でも開幕週では前の馬も止まりにくく差し差し決着にはなりづらいということは覚えておきたいです。
4角ではローレルゲレイロのセーフティーリードの様に見えましたが、あの位置から僅差まで詰めたリキッドノーツは評価できるんじゃないかなと。
あとは13着フジサイレンスまで0.8秒差しかありませんから、ここ負けた馬が着順にだまされて次走以降人気薄になる可能性高いので注意しましょう。

あとファリダットがつばき賞で3着敗退。
道中かなり掛かっていたものの、直線での伸びがかなり物足りなかったですね。
チョウサンデイあたりといい勝負している様では今後厳しそう。
このレースはシンボリクリスエス産駒のワンツーでしたが勝ったのは人気ない方の牝馬。
この血統はちょっとズブいので牝馬に出たほうが軽さがあるのでいいですね、ナリタブライアンと似たイメージです。
ナリタブライアンも代表産駒はブライアンズレター・ダブルネームなどの牝馬でしたからね、それでもズブい感じでしたけど。
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by ms-labo | 2008-02-06 21:49 | 回顧

AJCC回顧その2

昨日の記事で松岡騎手の乗り方を批判しましたが、ドリパスが4角で先頭に立ったのは3角でトウショウナイトと接触して掛かってしまったためらしいです。
ということで批判を撤回しておきます。

あとアドマイヤメインに関して幾つか。
展望で書いた様にやはり走れる精神状態じやないようですね。
ドリパスが捲ってきたとは言え道中あのペースで見せ場がない様ではしばらくは厳しいでしょう。

ただ個人的にはマイルなら走れるんじゃないかと思ってます。
スタミナはある馬なのでワンペースで走りきれるマイルなら、走るのをやめる前にレース終わるんじゃないかなと。

あれ?もう終わり?と馬に思わせれば勝ちです。
コンゴウリキシオーが昨年マイルで新境地を開いた様にアドマイヤメインも同じ感じで走ってこれるのではないかと。
是非とも陣営には一度マイルを試してみてもらいたいものです。
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by ms-labo | 2008-01-29 15:41 | 回顧

AJCC回顧

1着-エアシェイディ
2着▲トウショウナイト
3着○ブラックアルタイル
4着-メテオバースト
5着◎ドリームパスポート

ドリパス+10キロで萎え萎えでしたよ。
有馬から緩めてないって言ってたのにね。
こりゃ反動だろうと。
最終的には単勝も1倍台にならず終いで人気を裏切りました。

でもですねぇ、松岡の騎乗もクソでしたよ。
途中まではちゃんと先行して中山2200わかってるんだなぁと思いきや、C系の馬に4角先頭の競馬をさせる愚行。
正直むかつきました(笑)。
ちょっと勝とうとする意識が強すぎたのかもしれません。
断然人気馬・転厩初戦と色んな思惑が働いたのでしょう。

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by ms-labo | 2008-01-28 17:51 | 回顧

京成杯・日経新春杯の回顧

の前に自信があった岩清水Sから(笑)。

◎ニルヴァーナが見事1着。
会心でしたね、なんとなくこの馬がくるかなーという人気薄がくるより自信持って勝負した人気馬がくる方が何倍も嬉しいです。
この馬に関してはタイプも走る条件も掴んでいるつもりなので狙いやすかったです。
ただSに欠けるタイプではあるので勝ちきるかは微妙でしたけどね。
藤岡兄もよく乗ったと思います。
以前は内突けず外しかまわせないへタレでしたが昨秋から変わりましたよね。
まぁ今回の勝利でOPに上がってしまったことにより今後は苦戦するかと思います。
重賞でくるとしたらどこかなぁ。
レベルそんなに高くない平坦コース・・・中京記念とかですかねぇ。

で2着に15番人気コスモスペシャリーで馬連5万弱。
んー相手絞りきれなかったので単複にしましたが取れないこともなかったですね、これ。
前走初距離2200への延長で苦条件、そこでバテて短縮と。
バテるのは疲労のこりにくいから短縮への布石にはいいんですよ。
今の京都は短縮がはまるというのはわかってましたし。
そして雨特殊馬場の母父スターオブコジーンと。
相手筆頭にはしにくいですがヒモには十分できましたね。
今回京都が初コースでしたが初コースは未知の領域でオッズも甘くなるんですよね。

あーもったいない。

つづいて京成杯。

1着マイネルチャールズ
2着ベンチャーナイン
3着アイティトップ
7着◎マイネルファルケ

マイネルファルケはスタートから行き脚悪かったですね。
大外から先行しようとするも1コーナーで距離ロスをかなり被りずるずる後退。
で3角捲りですが、コーナーであんなに飛ばしたら遠心力で外に振られることは明白で体力消耗もいいとこ。
直線先頭に立ちましたが案の定あっさり交わされました。
ありゃ1番人気の強い馬がやる戦法ですね。
さすが何にも考えない自然体勝春です。
その自然体がはまる時もあるので、一応これはほめ言葉ですよ(笑)。

で1番人気マイネルチャールズが勝ちました。
リアルタイムで見ていたときはファルケしか見ていなかったのでわかりませんでしたが、改めてレース見ると直線でものすごい不利受けてましたね。
あの不利があってもギア入れなおせる瞬発力はロベルトらしくなかったです。
Sはかなりありそうで、評価上げざるを得ませんねぇ。
この世代で一定以上の高レベル帯にいると思います。
次走は弥生賞らしいですがそこでも有力かな。
ただそこで目一杯の競馬してしまうと本番で反動がでそうではあります。

ベンチャーナインは展開がはまった感じは否めなく、これだけでは評価しにくいですね。
アイティトップもマイネルチャールズマークが功を奏した感じ。
評価保留。

リトルアマポーラはこの時期に牡馬混合戦2000という苦しい条件を経験できたのはプラスだと思います。
2番人気4着なら上々でしょう。


最後に日経新春杯ですが正直よくわかんないです。
一応それらしい回顧をしておくと、最後の上がりのラップが12.2から13.0とかなり時計かかっていることから前に行く馬にはかなりきつい流れだったのかなと。
荒れ馬場で見た目以上にスタミナが必要な馬場で、体力補完できる短縮馬のワンツースリーなのかなと。
レベルあんまり高くないOPからの臨戦で疲労もそんなになかったんでしょうか。
今年は例年有利な条件戦からの馬がほとんどいなかったのもあるのかもしれません。
ただこう回顧してしまうとテイエムプリキュアがものすごい強い馬ということになってしまう(笑)。
まぁ結局よくわかりません。
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by ms-labo | 2008-01-21 21:05 | 回顧

シンザン記念回顧

1着◎ドリームシグナル
2着-ドリームガードナー
3着-マヤノベンケイ
4着-タケミカヅチ
5着-ミッキーチアフル

個人的にクラシック戦線イチ押しのドリームシグナルが勝ってくれました。
出遅れ気味のスタートから道中ずるずる下がったのはかなり不自然だったので正直故障したかと思いましたがまさかの大外一気の圧勝でした。
ダイワマックワンが逃げる予想通りの前傾ラップで、ドリームシグナルにとっては追い込みの展開利・前日の雨で時計掛かる馬場と結果的に有利な条件が揃いましたね。
ただドリームシグナルはC主導の馬で、新馬戦3着・未勝利5着は外を回した明らかに体力不足を露呈した負け方。
C主導の馬は精神面の充実の代わりに肉体面は不足する馬が多い(なので物理的ロス少ない京王杯の様な乗り方がベター)のですが、今回のレースでは体力ついたなぁと感じさせる勝ち方でした。
成長していると思います。
今回でダウン戦の節目越え・重賞1番人気1着など一般的にC系は達成しづらい有力なカードを手にしましたし、血統的にも奥がありそうでクラシック有力候補の評価は変わりません。
ただ今回はポテンシャルの証明と同時に、疲労などの不安要素も抱えてしまった感じもあります。
休まず使うならやはり怖いです、出遅れ気味でしたし集中切れかけているのかもしれません。
あとはスローの瞬発力勝負も向かないはずなので、今回の競馬で岩田が味をしめてまた後方一気ならかなり危うい感じも。
レース前の厩舎・騎手コメントには注意が必要でしょう。

他の馬に関してはとりたててコメントありませんが、ドリームガードナー押さえなかったのは痛かった(笑)。
初めは朝日杯FSは特殊レースだったので着順は全く気にする必要がなくシグナルから朝日杯組に流す予想を考えていたのですが、ダイワマックワンが出てきてしまったので消耗戦を想定しすぎてしまいちょっと穴っぽいとこを狙いすぎました。
で、それらの評価した馬が前傾ラップになったにも関わらず凡走。
精神力なさそうでこないだろうなと思っていたタケミカヅチやミッキーチアフルまで好走してしまいましたからね、穴馬のレベルが低すぎました。
ここ好走した馬もレベルそんなに高くないと思います。
なので、特にコメントなしで。

デビューしてない馬に関しては走ってみないとわからないので何とも言えませんが、現時点でのクラシック候補はドリームシグナルとファリダットですかね。
ファリダットは同じキングマンボ産駒のキングカメハメハとちょっとイメージが重なるところがあるのでものすごく強くなるかもしれません。
でも私の好みじゃないです(笑)。
キングカメハメハとかテイエムオペラオーとかの普通にめちゃ強い馬より、やっぱりステイゴールドとかベッラレイアとかC要素持った馬の方が好きなんですねぇ。
なのでクラシックはやっぱりドリームシグナルと運命を共にしていくと思います。
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by ms-labo | 2008-01-16 20:23 | 回顧

京都金杯回顧

1着-エイシンデピュティ
2着▲アドマイヤオーラ
3着-カネトシツヨシオー
4着-サクラメガワンダー
5着△フィールドベアー
10着◎キンシャサノキセキ

これは完全に失敗ですね。
後悔してもしょうがないので次に向けて。

とりあえずエイシンデピュティは強いわ(笑)。
好スタート決めたもののテン速くないので押しても3番手まで。
3角でキンシャサノキセキが掛かって押さえ切れずオースミダイドウもそれに合わせてペース上げるも、エイシンデピュティはついていけず。
ですが直線入って全然ばてませんでしたからねぇ、前にいた2頭は沈んでるのに。
スピードの絶対値は高くないですが、スッとギアを上げれる、そしてなかなかバテない。
そんな馬だと思います。
安田記念当たりも結構いい感じがします。
危ないのは小回りとか内枠で被されて揉まれる可能性ある時。

アドマイヤオーラは得意コースと揉まれない外枠、外伸び馬場に助けられた感じします。
今後は人気を裏切る場面が出てきそうなので注意。

カネトシツヨシオー・フィールドベアー辺りも展開と馬場が向いた感じ。
サクラメガワンダーはあんまり強いと思っていません。
毎回人気になる馬なので基本は嫌うスタンスでいきます、買うなら阪神。

キンシャサノキセキは再度短縮で買いますよ。
このくらいでめげません。
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by ms-labo | 2008-01-08 12:46 | 回顧

中山金杯回顧

中山金杯

1着▲アドマイヤフジ
2着-エアシェイディ
3着△メイショウレガーロ
4着-シルクネクサス
5着◎グラスボンバー

正月明けなので馬場状態がよくわからないまま予想しましたが、当日の芝1600未勝利戦で1分35秒台が出ていたのでこりゃ時計かかる感じじゃないなと。
というわけで本命流しじゃなくBOXにして(もちろんワイド)一応的中させました。
まぁカッコよくないですが、年明け一発目の重賞なので的中できたことに意義があるということで・・・。

スロー前残りの中、グラスボンバーは良く差してきたと思いますけどね。
小回り重賞なら安定して力発揮できるタイプなのでこれからも注意だと思います、特に時計掛かる馬場で。

勝ったのはアドマイヤフジ。
展望でも書きましたが地力はナンバーワンですが器用さに欠ける馬で、持っている体力を活かすには先行・マクリがベターです。
川田騎手は強気で前に行くことが多いのでこの馬に合っていると思います。
G2になると展開・コースの助けがいりますがG3ならマクリ競馬で体力を活かせれば今後安定して走れると思います。
短縮だと流れ速すぎてついていけない可能性あるので延長の方が狙いやすいですが、長距離すぎるとスローの上がり勝負になってしまう可能性もあるので注意。

エアシェイディに関しては評価してなかったのでよくわかりません。
まとまり系の狙い方は競馬の予備校のブー太郎校長が非常に巧いのでそちらを参考にしてください。
まとまり系の取捨に関しては抜群です。
ただ自分としては今後重賞では一切買うつもりはありません。
今回好走してもコロコロ考え変えてたら自分の軸がぶれますので。
目先の馬券収支より、長い目で見た自分のセオリーを重視します。

メイショウレガーロは中山重賞得意な勝春に導かれて逃げ3着。
同馬はマンハッタンカフェ産駒ですが、この血統は大体掴みました。
基本C主導ですが、叩いて叩いてリズム上げていくという感じではなくフレッシュで鮮度ある時にCを活かす感じ。
格上げ初戦とかには向きますが、何戦も重賞消化してアップ戦で爆発という感じではないかと。

とりあえずこんな感じでしょうか。
あ、1番人気サイレントプライドはやはり疲労があったと思います。
でもディセンバーSで重賞走れるポテンシャルは証明したので今後どこかでまた走ると思います。
フサイチホウオーは完全にリズム断絶しちゃってますね、しばらく狙えないでしょう。
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by ms-labo | 2008-01-08 12:17 | 回顧

京都金杯の反省

キンシャサノキセキを本命にしましたが、掛かる癖があるのは自分もわかってましたし1200~1400ベストというのも前々から言ってました。

なのに前走のマイルのOP特別をたった1回好走しただけで、これらを無視してしまいました。

これは過去の自分への裏切り行為であります。
自分を大事にしない人間は他人も大事にできません。

中山金杯で切ったエアシェイディが2着に走ろうと、もう重賞勝てないと思っている自分の見解には(現時点では)間違いがなかった訳で全く後悔はありません。

ただキンシャサノキセキを本命にしたのは…。

自分の決めたルールに従い軸をぶれさせない予想を心掛けますので今後ともよろしくお願いします。

新年から気を引き締めさせられた京都金杯でした。
回顧はまた別にやります。
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by ms-labo | 2008-01-06 15:54 | 回顧

東京大賞典回顧

雨は昼ごろ止んだものの、馬場にはまだ水が浮いている不良馬場で行われた今年の東京大賞典。
Hペースのスピード決着になればヴァーミリアン危ないぞと思いつつフリオーソとブルーコンコルドの単勝を購入。

逃げたのは誰もいかないならとシーキングザダイヤ。
フリオーソはハナを主張せず3番手。
もっと前にいけるだろと思いつつヴァーミリアンを探すとフリオーソの後ろの5番手、で遅れてインにブルーコンコルド。
どうやら武豊はフリオーソマークの模様。
かなりやばいなと思いつつ、ヴァーミリアンより後ろの馬は勝つ気ないなと。
幸はブルーコンコルドに乗って巧い騎乗したの見たことありません。
後ろからヴァーミリアン差せると思ってるのかと。
でフリオーソもなかなかスパートせず4角にさしかかってから追い出し、スパート遅いよ何やってんの。
結局楽な手応えで直線入ってすぐヴァーミリアンが先頭フリオーソに並びかけあとはそのまま差を広げるだけというワンサイドレースになってしまいました。
2着フリオーソも3着に5馬身つけているので武豊がしっかり相手関係見極めてマークした結果なんでしょうね。

とりあえずフリオーソは湿ったダートなら地方最強クラス。
ヴァーミリアンはもう川崎記念も圧勝してドバイがんばってください。

強い馬が普通に勝っちゃったレースなのであまり回顧しようがありません。
地方競馬で当てた試しないのに買いに行っちゃう自分は依存症なんだろうなぁ。
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by ms-labo | 2007-12-31 11:29 | 回顧

有馬記念回顧

予備校ホームルームに載せた予想はこちら。

有馬記念

サムソンでしかたない。

サムソンでいいだろ。

そんな妥協はしたくない。

過去10年で9勝している父ターントゥ系、ND系のメイショウサムソンはその血を一切持っていません。
過去10年で唯一ターントゥ系以外の血統で勝ったのはメイショウサムソンと同じオペラハウスを父に持つテイエムオペラオー。
そのテイエムオペラオーにしても有馬記念は3戦して3着1着5着と同馬の戦績から考えると悪い方の部類。
春天・宝塚・秋天・JCとそれまでGI4勝を含む年間7連勝という超極上リズムで臨んだ4歳時しか勝てなかったとも言えます。
メイショウサムソンが有力なのは否定できませんが危なげなく勝てるとも思いません。

◎ダイワスカーレット
メイショウサムソンに勝つことができるとすれば父ターントゥ系アグネスタキオン、秋3連勝とリズムが最も良い同馬じゃないかなと。
秋4戦目ですが逃げ馬ですしペースもそこまで速いものがなかったので疲労は大丈夫。
鮮度も古馬重賞2戦目ですからアドバンテージになるでしょう。
前走エリザベス女王杯は着差こそ開きませんでしたが全く危なげないレースでしたしAAA決着を完勝ですから牝馬最上位なのは間違いないです。
2500という距離は未知数ですが京都外回りから小回り中山に変わるのはプラスですし、道悪も母父ノーザンテーストなら大丈夫なはず。
他馬が道悪で脚を伸ばせない中、同馬が古馬相手でも逃げ粘るシーンが目に浮かびます。

とりあえず単勝。
あとは当日の馬場見てから決めます。


で結局買った馬券がダイワスカーレットの単複とダイワスカーレット-メイショウサムソンのワイド。
あとはダイワスカーレットから馬単メイショウサムソン・ポップロック・ダイワメジャー・マツリダゴッホ流し。

結果はご存知の通り

1着マツリダゴッホ
2着ダイワスカーレット
3着ダイワメジャー

ということで方向としては間違っていなかったと思います。
というか4角でマツリダゴッホに寄られて外に膨らんだダイワスカーレットですがアレさえなければ勝ってましたよ!
マツリダもスカーレットも最後バテて同じ位の脚色しか使えてなかったのは確かですが、あそこで寄られたおかげで距離ロスとスパートのタイミングが遅らされたのはかなり大きく、あそこでつけられた差が結局致命傷となってしまいました。
まぁ人気薄がきたおかげでスカーレットの複が3.7倍もついたので一応プラス収支ですけどね、負け惜しみです。

予想にも書いたようにメイショウサムソンがまず勝てるのか疑問でした。
なぜかと言うとやはり父・母父共にノーザンダンサー系という血統。
以前は中山2500というとスタミナが必要でND系が穴でよくきてましたが、今のような高速馬場だとはっきり言ってスピードが足りません。
中山芝はミスプロ保有馬もよくきてましたし、現代の日本競馬はもはやスピードがないとだめなんだと思います。
で2番人気を見てみるとこちらも父ノーザンダンサー系のポップロック。
ポップロックはGI未勝利にも関わらずGIレースで初のA組人気で、これも過剰人気な印象。
メイショウサムソン・ポップロックともに切る程の材料はありませんでしたが、積極的には買いたくない印象。

では仮にこの2頭が危ないとしたら何が来るのか、この2頭にない材料は?なぜ物色されたのか?を考えるのがレース質理論。
まずこの2頭にない材料というのが有馬記念と相性抜群の父ターントゥ系、まぁこれは簡単だと思います。
そしてなぜ物色されたのかですが、距離だと思うんですよね。
2500という長距離=スタミナが必要、そういう世間の思惑がオッズに反映されたのだと思います。
ただ人気を背負う馬というのは当然のごとく他馬にマークされやすく自分の競馬ができなくなります。
今回で言うと有力馬が有利なスタミナを活かす競馬にできなかったということ。
メイショウサムソンは他馬にマークされ動くに動けなかった。
ポップロックに至っては前走JCでは前に行かなきゃ駄目とペリエ自ら発言してその通りに競馬して好走したのに、人気になった今回は控えてウオッカ・メイショウサムソンの少しだけ前につけるかたち。
レース質理論の前には武豊もペリエもただの人なのであります。

ということでスタミナを要求されない性質なら初距離延長を不安視されたダイワスカーレットも買えます。
もちろんダイワメジャーも。
中山2200のAJCCやオールカマーで強い競馬しながら日経賞ではバテたマツリダゴッホも買えるんです。

あとは有馬記念の傾向から内枠有利・中山実績が問われるのはわかっているのでこれらの馬を買えばいいのです。
補足しておくとダイワメジャーは秋天やマイルCS勝ってますが、本当に得意なのは皐月賞・ダービー卿CT完勝や展開違いでも粘りこんだスプリングSなどの中山です。
なので中山初挑戦だったダイワスカーレットもダイワメジャーの3/4同血の妹ですから得意であろうことは予想されるわけです。
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by ms-labo | 2007-12-24 21:45 | 回顧